自分自身がことさらにアホに思えた

いや、特別なことがあったわけではないんだけど
本当にささいなことがきっかけで
ずっと深く考えてしまって、そう思っただけなんだ


社会人になって変わったこと、
それは休日でも午前中に目が覚めること。
それでも遅くまで寝てますがね。


朝から散髪にいってさっぱり。
逆に天気はどんより。
後、精神的にもぐったり。
でもそのままダラダラしてるとよけいにぐらつくので、
無理矢理出かけた。
液晶絵画を見てきた。
液晶だけでなく、プロジェクタなんかで「絵」ではなく「動画」を見せてるんですね。
その趣向が面白いと思って、こっち帰ってきたときに行きたいと思ったので。
いろいろと面白かった。
見ても、全然わからないものもあったけど、それは私の感受性の問題だとして
例えばサム・テイラー=ウッドという方の
「Still Life」と「A Little Death」という作品。
これは印象に残った作品の一つだけど、「Still Life」の方は
果物が腐って、カビが生えて様を早送りにしたもの。
「A Little Death」はつるされたウサギの死体に蛆がわいて、朽ちていく様を早送りにしたもの。
単に早送りにしただけには見えなかったけど、それは置いといて、
この二つが並んで展示されてて、どっちも腐ったり、なんだりで存在が消滅していく過程なんだけど、
陰と陽みたいな対比を勝手に感じてました。
後、「A Little Death」はウサギの前に桃(たぶん)が置かれていて、
朽ちていくウサギの横で、変化のない桃。
でもその横では腐敗していく果物を表現する「Still Life」。
それが妙に印象に残りました。
後は、森村泰昌さんの「フェルメール研究」は
私がフェルメール好きなのと、以前実際に見た「画家のアトリエ」の再現がされてたので、
見てて楽しかった。
ドミニク・レイマンさんの「Yo Lo Vi」は映像作品ならではの「見せ方」で、
これは是非実際に見るのをオススメします。面白かったです。
入場料900円で十分満足いきました。
ただ図録2000円は高いなと思いましたけどね。
DVDならいいのに…


その後、服を買おうかと梅田をうろうろしたけど
結局買わず。
なんか、衣服に関しては、まだまだ貧乏性なんですよ。
1万近くする服を買えない…
ウニクロでいいじゃんとか思ってしまうのと、
そんなけ金あったら、あれとか、これとか(主に電気製品)買えるじゃん、という思考なので
手が出ませんでした。
社会人なので、そろそろちゃんとした服着ないといけないとも思うんですが、
んー…誰か服買うの付き合ってくれればいいのに(うわぁ)
あと服屋を教えてくれ、どこで買うんだ、皆は(うわぁ…)


後は本屋ぶらついて、ちょっと真面目な本買ってたら夜になりましたとさ。
家で時間を持て余したので、作らずにほっといたガンダムの素組みなどしてみる。

…いいなぁ、やっぱいいなぁ…


オフ会は日にち決定ー
6日に飲みするのも決定ー
とりあえず、GWの予定を無理矢理埋めました。
明日、明後日は大学に行きます。たぶん


それでは