思考の沈殿の底に横たわっていた怪物 - ロジウラカラミタセカイ

ボクの中のモンスターが…的な話ではないし、真面目な話でもないかもしれない。
また一週間くらい放置していて
なんでかっていうと夜中になると眠気度合いが半端ないんですよ。
半端ない。
ちなみにいろいろあって連休だったんですが、
それもほぼ寝て終わったという無駄っぷり。
オチコムワー

この一週間何があったかというと特になにもなくて
長期の休みがあったりしたたものの、上記のように寝て終わって
後は飲み会がちらほらあったんだけど、
あれ、おいら何もしてなくね？な感じで終わってしまう。
結局のところ、別れに対する特別な感情というものが自分の中でバカらしくなってしまったのかもしれない。
確かに残念な気持ちはあるのだけれど、これで最後、とかそういったところで最後だからどうこう、
というのが自分の中で急激に冷めたのだ。
最後ってなにさ、じゃあ最後じゃなきゃだらーっとなんとも思わずに時を過ごしたのか、ということ。
だから特別な最後とかそういうのはもういいや、と自分の中でしてしまったので
いつも通りに遊んでた。
まぁ、地方に行く人は地方で頑張ればいい。私は私で首都圏でいろいろ恵まれつつ頑張るだけ。

「頑張る」という言葉の罪深さと無責任さ、についてはまた別のお話。

さて、この一週間で特に何もなかったと言ったけれど、いろいろあったことはあった。
とにかく毎日起こられていたのが、ついに改善の兆しが見られた。
ただそれも講師のお膳立ての末と思うと無力感が募るばかりなのだけれど、
まぁそれでもやっとこさ皆の気持ちも作業の進み具合も上方向に邁進しているわけだ。
てんとう虫みたいに。

さてそんな中、私も変わった。いや、中身は変わってないかもしれないけど立場が変わった。
明確にいうと今日リーダーになった、7人目くらいの。
てか7人目くらいって書いて思ったけどリーダー多くないか？
まぁ仕方ないと言えば仕方ないけど。
話を戻して、何が言いたいかっていうと、結論は

結局不安なのかもしれない
調子のんな

の二点。
一つ目は単純、初めにも書いたけど、中身は変わってないかもしれないということ。
リーダーには他薦で指名されたんだけど、自分の中で気持ち悪い感じがあるんだよね。
確かに、頼ってくれたのは嬉しいのだけど、じゃあなんで推薦したの？って思う。
この一週間でいろいろ発言したり提案したりで少し目立っていたからかもしれない。
または私や私の所属する班への講師の評価が他より少しだけ高かったからかもしれない。
でもよく考えるんだ、皆の衆。
私は何の成果も出していないんだ。
少なくとも私はそう思ってるし、気付いてる人は気付いてる。
だからこそ不安なのかもしれない。
ここでつまづいたら何も残らないかもしれないって。
私が立っている場所にはなんの裏付けもなくて、ぐらぐらのまんまってこと。
まぁ、だから逆にいろいろやろうとしてるけど、それが身を結ぶかは私にもよくわからん。
采配が間違っていないことを祈るだけ。後はリーダー仕事以外にも手持ちの仕事をサクサクできれば
おいらすげぇ仕事できる人っぽくね？とか思うんだけど、難しいなー。
とりあえず、うまく行くようにない脳みそぐるぐる回して指示は出してます。

二つ目は単純明快。
てか今のクラスの状況では私だけでなく、複数人に言えることだと思うんだけど、
結局皆とんとん、ってことを忘れんなって話。
今のクラスでは、仕事がちょっとできる人が集まってたり、臨時で仕事をまとめる役目の人が出たり
そんな感じでかなり臨機応変に進んでいるんだけど、そうするといろいろ勘違いしちゃうんだよね。
なんか臨機応変に仕事に対処できてる時って、仕事出来てる感が凄い出ると思う。
そこで勘違いしちゃダメなんだよ、きっと。
今のクラスの状況では少しの差はあれ、きっと全員まだダメダメ。職場じゃ対して役に立たないレベルなんだよ。
そんな中でリーダーに選ばれたくらいで調子こいてちゃ、なんの役にもたたねぇよな、って思った。
あいつはできる、あいつはできないとか、今のレベルじゃなんの意味も無い議論で
てか私自身使えないよ、今はとりあえず仕事あるだけだよ、っていう認識を忘れちゃいけない。
ようは上はまだまだ高いってこと。でも目指せるってこと。

今日買った漫画