ばあちゃんに顔を見せに行ってきた

とりとめもない話しかしないのだけど、
ばあちゃんに会う。
それくらいはしようと思うんだ。
コミュ能力のない私なので、ばあちゃん相手に楽しい話もできないのだけど、
顔は見せとこうって。
動機は偽善くさいなぁ、とも思うんやけど。


お参りして飯を食うた。
基本的にどこそこの誰がどうしたとかの話なので、たいして会話に加わらず。
地元の人がどうなったとか、地元におるときから知らんので、
しかも親の代の人間関係とか、わけわからんので、適当な相づちで済ませる。


そうそう、正月といえば地元のやつと飲むみたいな話はよく聞くのやけど、
その発想に未だに行き着かない。
正月は皆それぞれの予定があるやろう、と思って自分から誘えない。
まぁ誘うような友達もいないというのもあるのだけど。だから正月は実家でダラダラ過ごしておしまいなのです。


ちょっと前までクリスマスがどうこう言ってて、よいお年を、がフレーズになって、あけおめ。
時間に生活が縛られてる感はやっぱあるのだけど、まぁこういうことがないと会わない人がいるのも事実で、年一くらいであってもいいのかなぁとか思った。
でも帰りたいときに帰れる仕組みを作らないと、めんどいなとも思う。



文句ばっか言ってるので、なんか改善せなあかんということやろな、と今更気付いたりなんだりという話