本質はプロセスなのか、個人の技量なのか

最近、悩むことは、いかに生産性が高く、品質の高いプロダクトを生むチームにするか、ということ。
といっても僕はプロマネではなく、チームの一番下っ端なので、
下っ端として、いかに変えていけるか、ということを考えている。


そこで思うのは、プロセスありきではなく、人ありきだよな、ということ。
プロセスが悪いとか、プロセスを改善したらいい、とか、
そんな話ではなく、個々のやる気とか、そういうとこが結局駄目なんじゃないの?
という、なんとも嫌な話に結論づけそうで。


ただ、個々の性格や素質、スキルといった面も含めて、
プロセスや方法論でストイックに変革していく方法を考える、
のが難しくて価値あることなのかもしれない…


なんてまさに、私が迷走してるだけな気がしてきた…