今日のごちそうさんは泣きました

最近、帰宅して、晩ご飯を食べながら録画したごちそうさんを見るのが日課です。
今日のごちそうさんは泣きました。
 
希子のお姉ちゃんへのお願い、
祝言の下り、
ボロボロ泣いてしまいました。
 
というか、しっかり僕もだまされてました。
そういうことなのね…
 
ボロボロ泣きながら、なんで僕は泣いてるんやろう
とか考えたりしました。
結婚に対する意識や情熱(?)はたぶん、一般より冷めている方だし、
家族との繋がりも希薄な方だと思います。
なのに、フィクションの物語の中では、
家族の繋がりであったり、別れであったり、
そういったもので泣いたりします。
 
現実との乖離があって、
結局無い物ねだりなのではないか、
僕が泣いているのは薄っぺらい感情なのではないか、
と思ったりもします。
 
が、こみ上げるものは正解に近いような気もして。
自分の行動にフィードバックさせていきたいなぁと思いました。
 

にしても、ふ久が気になります。。。