「悩む」のは「タスク」じゃないと思いました

自分のタスクリストに「考える」「調べる」がある場合、

タスクとして破綻するだろうな、と最近は考えて、
いったい何が欲しいんだろうと再度見直すようにしています。
 
「考える」といったタスクがあった場合、
いきなりやり始めると、頭の中で、アレがこうなると、コレがうまくいかない…
などとうーんうーんと悩んだあげく、30分経っても目の前に何も残っていない。
 
「調べる」というタスクでは、
とりあえずGoogleの検索窓に思いついたキーワードを描いて、
ボチボチサイトを巡ってるうちに何を調べたかったのかも忘れて、
30分経って、アレ、何が手に入ったっけ?
となっている。
 
そんなことが僕にはよくあります。
 
なので、そういうときは初めは何をしたかったのだろう、とか
今何をやると、次は何ができるのか、とか
30分後に形として何が残るのか、
とかを考えてタスクにしてます。
 
例えば、「考える」じゃなくて「ノートにリストを残す」とか。
 
そうやって、少しでも達成感を感じたいお年頃です。