漫画を読んで泣きました

今日は忙しいとか言い訳して読んでなかった漫画を読みました。

 
その中でも聲の形5、6巻とバガボンド37巻を読んでぼろぼろ泣きました。
 
聲の形は「よいもの」の形がないことを思い知らされるようなそんな気がします。
正解はないような。
正解を求めて、綺麗なものを求めて、
でも楽に、手をかけずに、
そんな甘っちょろい考えが自分の中にあるような気がします。
でも、聲の形に出てくる子たちは、ゴツゴツした感情をぶつけながら、
それでも前に進むことを見つけたような、
なんか羨ましくなるような、そんな話で、読みながら泣いてしまいました。
 
そしてバガボンドも、人のつながりというか、
人に繋ぐ話な気がして、
受け取る、理解する、育てる、後に残す、
なんか、そこにある気迫のようなものがどばーっと流れてきました。
そしてこれもボロボロ泣いてしまいました。
 
もう、本当に感想文の苦手な文章ですが、
とにかく、泣いて、すごく気持ちよかったのでした。