正しさの判断と感情は別個に考えないといけないのかな、と思いました

AとB、どちらかが正しいくて、どちらかは間違い。
白黒はっきりしたケースというのは意外と少なくて、
何かしらの妥協点を探ることが多いです。
 
そんな時、
何を正しいとするか、何を重要とするか、で意見が割れたりもしますが、
そこをちゃかしてしまってはいけないな、と思うのです。
 
たまに判断基準が明らかにおかしい、と思うこともありますが
何かしら、その人が「正しい」と思った根拠があるならば、
その根拠は尊重するなり、理解をする必要はあるのかな、と。
 
○○は楽観的だからな、とか
○○は心配性だからな、とか
その人の性格や、ひどいときは血液型で、
その人の判断を軽視してしまっては、
いけないんじゃないのかなぁ、なんて思ったりしました。