わからないことを明確にして、発見した気になる。
それはわからないことに対する推測とは全く違った
真実であった証拠なのかな、と思いました。
推測した通りの真実が得られた場合、
わからないことを明確にする作業は徒労のように感じますが、
推測とは全く違う結果を得た経験があると、
推測は推測に過ぎないのだなぁとも思います。
確度の高い推測に基づいて行動することはよくありますが、
確度が高いと思い込んでいるだけ、なのかもしれません。
全てを明らかにするだけの時間と労力をかける必要があるのか、
は見積もり必要はあると思いますが、
推測は推測に過ぎない、という考え方は持っていてもいいのかな、と思いました。
