失敗を成果としてとらえるのは難しいなぁと思いました

例えば、道が目の前で10本に分かれているとしたら、
初めに選んだ道が行き止まりなら、
別の9本の道から次の道を選ぶと思います。
 
失敗をしたことをちゃんと整理して、
次に挑戦するときに失敗する道を選ばない、
コレは一つの成果だと思いますし、成功に繋がる道を短くする方法だと思います。
 
しかし、漫然と行動していると、
例えば、何かを知りたいと思ってネットで適当に検索して、
コレでもない、コレでもない、と適当にページを閲覧、
そしてまた違うキーワードで検索してを繰り返して、
結局同じページを何度も見たりして、そんなことで時間を浪費していることがあります。
 
何を知りたいために、何を得るためにこの行動をするか、
その結果はどうであったか、
失敗ならば次はどうするか。
 
簡単に思えて、日々漫然と行動していると、その思考がうまくできず、
失敗を成果として残す事無く、ただただモチベーションを下げる餌にしてしまっている。
そんな気がしたので、最近は失敗をメモするようにしている、という話でありました。