道具をうまく使うには何をしたいか見極めないとなーと思いました

結構よくわからないものを日常的に使っている気がします。
今この日記をボチボチ書いている携帯の仕組みを僕はよく知りません。
はてなブログに投稿するわけですが、このブログのソースコードをよく知りません。
ご飯をレンジでチンしますが、レンジを一から作る技術は僕にはありません。

全てを知らずに使っているものはたくさんあるので、「知らないけど使っている」という字面だけなら、そういう状況は多々ありそうな気がします。
ただ、使うにあたって必要なことを知っているので、
携帯で日記も書けるし、ブログも投稿できますし、今からご飯を食べる事できるわけです。
先に飯食え、という気もします。

では使うにあたって必要な知らないといけない事、ってなんだろうなぁと思うのです。
それはたぶん、僕が何をしたいかによって決まる気がします。
そこもきっといろんな盲点がある気がするのです。
ご飯を温めたいわけですが、僕はこのタッパーを火にくべたりしないわけです。
つまり、「安全に」温めたいのです。
僕がしたいことは「温めたい」ことと「安全」であることです。
後は、速いことや、洗い物が増えないこと、温めてる間に他の事やりたい、などいろいろやりたいことがあるからレンジなのだと思います。

また、僕が何を材料として持っているか、も重要な気がします。
冷凍したご飯があるからレンジを使いますが、まだ炊いてもいない米があるなら炊飯器を使います。

自分が何を持っていて、そこから何を得たいか。その2つを繋げるために最適な道具を選ぶ事が道具をうまく使うということになりそうな気がします。
そんなことを勉強しながらぼーっと考えました。




と、書きながら「道具をうまく使う」って「こんな意外な使い方すると便利!」ということでもある気がしたので、僕はもう少し自分の脳みその使い方うまくなりたいです。