紳士的でいることは難しいなぁと思いました

「紳士的」とは何のことか、ということがそもそもわかっていない、と思いますが、
例えば、誰かの間違いを指摘する時、
申し出を断る時、
そういった、何かマイナスの感情を伴ってしまいそうな場面で、
紳士的に対応したい、というのがここ数年自分の中にあります。
 
ここでいう紳士的とは、多分、礼儀をちゃんと重んじる、みたいなニュアンスです。
 
ただ、まだまだそれがある、というだけで、
子供っぽく自分の感情を顔や口調に出してしまいがちで、
後で自分で反省をしたりします。
 
感情と、その場で必要な言動と、それらを分けつつ、
さらに相手に失礼にならないように、紳士的な行動を選択する。
そこにはなかなか至っていなくて、
反射ではなく、考慮深く行動して、慣れていかないとなぁと反省した次第でした。