自分でやってみるのは重要だなぁと思いました

教育、みたいな話で、
誰かが歩んだ道を、教えられずに歩めば同じだけの時間がかかって、
ちゃんと教えられればもっと早い時間で行けて、
それが進歩だ、みたいな話をどこかで聞いた気がしますが、
それはそれとして、
聞かずに自分でやってみる違いはありそうな気がします。
 
最近、会社で帰る前の数十分を自分が思いついたアイデアを試してみる時間にしています。
で、まだやり始めたばかりなので、
たいしたこともしていないのですけど、
たいしたこともしていないので、これは誰かがきっとやったことあるだろうなぁと思いながらもやっています。
 
で、なんとなく、ですけど、
今ボチボチ試していることを、誰かに喋ったら、
「あぁ、それは意味ないよ」と返ってきそうな気もするのです。
 
で、意味ないことに時間をかけるのは無駄な気もしますけど、
もし、誰かに先に聞いてしまうと、
「あぁ、意味ないのか」でやる気を削ぐ方が先に来てしまって、思考が別の方向に向かってしまう気がします。
 
逆に今は、とりあえず自分でやってみて、おそらく周知の現象を実際に見てみて、
あーここが問題なのかーと、問題に向かって思考を働かせいている気がします。
 
問題を自分の目の前に置いて、それを掘り下げるには、
自分でやって、触って、実感していくのは、
自分にとって必要な作業なんだろうなぁと今更ながらに思った次第です。