休日は除きますが、弁当を作ってみることを一週間続けました。
弁当といっても冷凍食品使いまくりなので、かなり手抜きです。
少し前までお昼ご飯はコンビニ弁当だったのですが、
コンビニ弁当とはいえ美味しい、のは美味しいのですが、
僕の気持ち的にテンションが上がらないのと、
野菜も食べようとしてサラダも買うとお昼ご飯としては少し高めになるのと、
値段抑えると今度は量が少なくなったり、内容が偏ったりして、
変えたいなぁと思ったのがきっかけでした。
どこかに食べに行くことも選択肢として考えましたが、
できれば500円くらいまでで抑えたいなぁというのと、
いろいろな制約で外に食べに行くのが難しいので、
面倒だけど弁当作ってみるか、と思った次第です。
しかし、面倒くさがりで朝が弱い僕がちゃんと作ろうとすると続かない気がしたので、
まずは冷凍食品に頼ってやってみました。
弁当おかず用の冷凍食品はだいたい一個で50円くらいだな、と思ったので、
冷凍食品を4つ使って200円、
あとはご飯と、お浸しなどを前日に作っておいて1品、朝卵焼くくらいはできるので卵焼き、
これでなんとか一週間もった感じです。
追加でかかる時間としては、
前日の夜に炊飯の準備と冷凍食品を切りわける時間が数分、
朝は卵焼き焼いても実質20分かからず。
あとは帰った後に弁当を洗うだけ。
手間としての負担はそれほどないかなーと思いました。
あとは、自分で作った弁当の方が楽しみはある気がしました。
自分で作ったので、中身は知ってますが、
自分の選択したものを食べる、という、コントロールができている感じが気分的にいい気がしました。
また、朝ご飯が炊けているので、ついでに朝ごはんも食べるようになって、
これもプラスの方向に向いた気がします。
課題としては、冷凍食品がなんだかんだで高いのと、
冷凍食品を止めようとすると、前日の晩に作らないといけないのですが、
作る時間があるかというとそうでもない感じで、
まぁ、少しずつな感じがします。
とりあえず、良いことはありそうなので、
どこまで続くかわからないですが、
自分で作るのはありえない、わけではない、ということが経験値としてついたという話でした。