Kオケ第4回演奏会に参加しました

久々にブログを更新します。
 
先週末、1月28日にKオケ第4回演奏会を終えました。
ご来場いただいた方は本当にありがとうございました。
 
合唱として参加するようになって4回目、
運営として関わって3回目の演奏会でした。
 
本番が終わった時の感想は、充足感と反省とが半々でした。
手前味噌ですが、本番は今まで一番よかったんじゃないかと思えました。
ただその中で、自分の技術はまだまだで、
もっと前見て歌えたんじゃないかとか、もっとお客さんに聞こえる発声で歌えるように練習できたんじゃないかとか、
もっとにこやかにできたのではないかとか、いろんな反省点がふつふつと思い浮かびました。
 
それはただ自分の中の自分に対する反省、というだけのものでもなく、
これまで根気よく僕を指導してくれた皆さんに対して、全然返せていない気がして、
うぅぅーって悔しくなりました。
 
また、運営として関わる上でも、自分の至らなかった点がたくさんあって申し訳ないと思いました。
 
次は自分の合唱としての改善と運営としての改善、そこにちゃんと取り組んでもっともっといい演奏会を作れるようにしたいなーと思っています。
 
 
演奏会当日、本当に楽しかったのですが、
その楽しさの根本は、団員やスタッフ、編曲者の方やトラさん、トレーナーの先生方、指揮の先生、これまで団内外の多くの方がたくさんたくさん、いろんなところで協力しあって、助けていただいて、あの場を作ってくれたことにあると思います。
本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。それとともに、あの本番を皆と一緒にできたのが嬉しかったです。
 
あと、演奏も至らない点、いくつかあったと思うのですが、
それでもたくさんの拍手をいただいて、それも本当に嬉しかったです。
 
 
今回、運営をしていて改めて気づいたことは、
本当にいろんなバックボーンを持った人たちが集まっているなぁということです。
以前から、少し意識していましたが、今回はさらに意識した、というか自分の認識不足があったなぁと思いました。
自分の生活を基準にしてしまうと配慮できないこと、
例えば、家族がいたり、子供がいたり、仕事があったりする、そんなことをもっと配慮して、皆が楽しくできる団に少しでもしていければなぁと思いました。
もちろん、配慮するといっても限界はあるのですが、
なんというか、社会人が集まっているオケなので普段練習などで見える部分ってほんの一部で、オケでの活動を支えている日々の日常は人それぞれだよなぁと改めて思いました。
そんな日常も含めて、Kオケ入ってよかったなーと思えてもらえるように、ちょっとでもしていきたいなーと思いました。
 
 
思ってるだけじゃなく、ちゃんと実現できるようにしていきたいです。
 
そんないろんなことを第4回で思ったので、
第5回も頑張っていくぞー