タスクの順番の話

タスクには優先度があります。
緊急度と重要度から優先度が設定される、そんな教科書的な話があったと思います。
しかし、いかに優先度を設定してもうまくいかないものはいきません。
 
最近、いかに自分の体調や性格とタスクをすり合わせていくか、を考えてタスクの取り組む順番を決めています。
例えば、夜はどうしたって疲れています。眠たいです。
そこでもうひと押し頑張る気力はないですし、その可能性に期待するのはやめた方がいいみたいです。
だから、タスクの内容が重いものは夜にはやりません。「諦めた話」を何度かしていますが、そこは諦めてしまいます。
 
そうしないと、タスクは確かにできないのかもしれませんが、
タスクをやったことろで、自分の生活リズムは混乱して、達成感や精神的な成果も低くなる、というのが実感です。
自分の性格を見極めつつ「やらなければらない」ことをできるだけ後回しにしないようにするのは、相変わらず難しいなぁと思います。終わり。