日々の生活の話

日々、日常というものが過ぎていきます。
 
日常、漫然、普通、惰性、少しずつマイナスのイメージのつく言葉を選んでしまいましたが、
「特別」と「日常」は何かと区別をしてしまいそうな気がします。
「平日」と「休日」が違うものとして認識してしまうように。
 
もちろん、違うもの、だとは思います。
しかし、漫然さのようなものを認識してしまうと、許容してしまうとそこでストップな気がします。
時間は作らなければならない、というように、作り方はわかりませんけど、日々がただの繰り返しではなく、その中の数分でも昨日とは違う、昨日までとは、そして明日からとも違う何かがあるということを認識する事、またはそれを自分で作り出していく事。それは簡単なようで、すごく難しい事だと思いました。
ただ、難しい事ですが、一月に一度でも、一週間に一度でも、一日に一度でも気づけたならば、作り出せたならば、それは自分の豊かさにつながるような気がしました。
終わり。