教えた話

今日は人に教えるという経験をしました。
資料に沿って、相手の理解の速度に合わせて説明をした、つもりです。
 
教えるというのは難しいな、と思います。
必要な知識は必要な時にないと覚えないという自己の経験があります。
いつか使う知識、は引き出しにしまってそのままとなります。
 
相手が必要とするタイミングで、一度に理解できる範囲のことだけを教える。
かつ、最後の締め切り、リミットに間に合うよう、日々教えるタイミングを見図る。
 
OJT、単語は聞いたことがありますが、教える側の教え方をOJTされていないぞ、と思ったりもします。
なかなか難しいなぁと思いつつ、仕事の実務と教育は意識的に切り替えながら持続的に効果的な教育を心がけたいなぁと思いました。
終わり。