続・うまくはいかない話

うまくはいきません。
 
何かを見積もった際に、現実との差異が出始めると、そこで「うまくいかない」が生じていくと思います。
 
うまくいかせるためには余裕が必要なのだと思います。
しかし、終わった後に余りが出てしまうと、怒られたりします。
そしてどんどん余裕を削って、カツカツになって、もう無理な一線を超えてしまっているのに、根拠のない、「なんとかなる」で進んでしまうと、
どんどんと現実との差異だけが残っていく気がします。
 
余裕は失ってしまうと、取り戻すことができません。
取り戻す余裕すら無いと思うからです。
 
持ち直すのは難しいです。
終わり。