今日はFF15 エピソードアーデンをやりました。
アーデンはFF15のラスボスです。
いわゆる、敵の事情を知ることができるDLCでした。
しかし、それ以上に考えうるものがあり、個人的には非常に面白かったです。
そのアーデンに「敵には敵の事情がある」程度の感情移入ではない程に、感情が動く、というか、あぁ、どうすれば良かったのか、と思える話でした。
突き詰めれば所詮は僕はゲームのプレイヤーなのです。
物語には介入ができない。
準備されたエンド、終わりに向かうしかない。抗えない。
そしてFF15本編はもう3年前くらいにクリアをして、当時号泣しながらエンディングを見ましたが、
このエピソードアーデンをすることで、あの号泣した旅路も意味が変わってくると思いました。
新しいDLCはアーデンで開発中止がされ、残念ですが、アーデンだけでも出してくれたことがありがたいと思います。
小説も出るらしいので、それを楽しみにしたいと思いました。
小説 FINAL FANTASY XV -The Dawn Of The Future-
- 作者: 映島巡,『FINAL FANTASY XV』開発チーム
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2019/04/25
- メディア: 単行本
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終わり。