「論点がずれる」言いがちだったりします。
しかし、自分が思っている「論点」が本当にその場で議論されている本質なのか、は不明だと思います。
議論、白熱する、というのはストレスに感じてしまいます。
白熱した議論が必要なこともあるのかもしれませんが、議論の末の結果が重要な場合に、議論の過程にあまり熱意を持てなかったり、
結果が変わらないのに議論に時間と労力を割くことに疲労してしまったり、もっと別のことにエネルギーを使いたいのに、という徒労感が最近多いです。
議論するにしても、実りある有益な議論をしたい、と思ったりしながら、論点は点ゆえに、フォーカスが定まらなかったりするのだろうなぁと少し諦めてしまったりしています。終わり。