押すか押さないか、の話

押し通す、それはそれでスキルの一つだとは思います。
しかし、押し通す、ことがやり方の一つではない、と認識していないとそれはスキルとは言えず、ただのわがままというか、勝手のように思えます。
 
大きな声で喋る。
他者の意見を遮ってまで、大きな声で喋り続け、他を唖然とさせ、押し通す。
それはやり方の一つではあると思いますが、それで失うものもあるでしょう。
しかし失うものを怖がらなければ、そのやり方で押し通すことができるのかもしれません。
 
厄介者に時間を割きたくはないのです。面倒事に首を突っ込みたくはないのです。
自分自身が面倒だと思う以上に、現実的に時間的にも、精神的にも、物理的にも、それほど多くのリソースは持っていないのです。
だから、押し通されても、押し通させる事がまかり通る事もあるのです。
 
そこを突けば、突き続ければ押し通す方がコストは低いのかもしれません。
厚顔無恥であり続ければ失うものはないのかもしれません。
 
しかし僕は厚顔無恥であり続けたいとは思いません。
そして失ったものは、そう簡単に回復しませんし、させもしません。
そして、押されてばかりなのも、そのうち面倒に、嫌になってきます。
 
さて、どうするか。押すか押さないか、そんな二択の世界じゃない世界で生きていたいです。
そのことに、僕のリソースを使いたいです。終わり。

仕事がうまくいかなった話

うまくいく、と思っていた仕事がうまくいかなったので、結構げんなりでした。
うまくいく、と思ってしまうのは自分のせいなのに、それを裏切られたからといってげんなりするのはなんだか無駄だなぁと思ってしまうのも、げんなりの元です。
 
げんなりしないために、うまくいくようコツコツやっていきたいと思います。
終わり。

他者との関係がうまく取れない話

他者との関係をうまく作れないことが悩みの一つなのだな、と改めて実感しました。
 
簡単にいうと、反りが合わない他者との間のコミュニケーションの取り方がまだうまくいかないのです。
取らなければいい、という選択肢もありますが、仕事の上ではそうもいきません。
自分の感情の問題と、現実的な問題を解くために必要な手段と、そこのバランスをうまくとるやり方がいまだに自分の中で発見できていなくて、モヤモヤするのだな、と思いました。
解決策にはまだ至っていません。
終わり。

ヘロヘロだった話

今日は朝からヘロヘロで休みをもらって一日ゆっくり過ごしました。
風邪とかの症状ではないですが、体も精神的にも、なんだか重くてずーんとした感じでした。
一日ゆっくり過ごしたおかげでなんとか、持ち直したような気もします。
早く寝て、明日は復活したいところです。
終わり。

技術を残す話

技術は1世代でいきなり進歩はしない、と思っています。
世代を通じて残されてきた技術の上に新たな技術が発展していくのだろうと思います。
だからこそ、技術を残し、繋げていくことは重要だなーと思います。
 
一から作り出すコストはかけられないし、そのコストをかけたところで戦えないからです。
終わり。