技術的流行をどれだけ追うか見極めて動かないとなぁと思いました

僕の分野でも技術的に流行っている、と言えるようなものがあります。
技術に流行も何もないのですが、やはり勢いがある分野は革新も早く、ちゃんとウォッチしていないと簡単に取り残されます。

しかし、流行っている技術=万能である、わけでもなく、
しかるべき領域でしかるべき方法で使わなければ無用の長物になります。
また、取り残されないよう、ウォッチは必要ですが無用の長物ならば時間をかける必要もなくなります。

と、書きながら「なんて当然のことを書いているんだ」と思い始めたので、もう詳細は書きませんが、結局のところ如何にアンテナを張りつつ、自分の領域にとって必要か否かを判断するか、と
何かあったときに即時に、ベタ書きコードでも簡単に動くものを作って試すことができる技術力を育てておかないとなぁと思いました。
そして今はそれがないなぁという感じがしました。