ほぼ日手帳を使っています。
ほぼ日手帳は毎日のページに、名言集のような短文が載っています。
昨日のページに「自己肯定感は、めざまし時計一発で起きることから始まる」とありました。
そして昨日、漫然と夜更かしした結果、
今日は朝から寝坊し、体調も悪く、自己否定から始まりました。
他人とのコミュケーションの頻度が少ないためか、
自己肯定、自己否定が自分の精神的健康に及ぼす影響が大きい気がしています。
真偽のほどはわかりませんが、
昨日テレビで、ザッカーバーグが同じ服を選ぶのは
判断する機会を減らして、別のもっと重要な判断のために脳を使うため、みたいなことを言っていました。
日常の生活の些細なことによる自己否定を減らして、自己肯定を増やすことで、
もっと大きな事柄へ集中していけるのかも、と反省した次第でした。