結婚しました

というメールが友達からいきなり来た。
私の周りの人間は私に対して恋愛ごとの話をしない。
いや、恋愛偏差値低い話はよくするけど、誰が好きとかいう話はしない。
で、その友達も同期で、全く誰とつきあってるかも知らなくて、本当に突然の連絡だったので
爆笑しちゃった。


にしても、普段は意識しないのだけど、結婚適齢期というやつなんですねぇ。
いつになったら実感がわくのかなぁ、結婚って。
結婚をするということは、事務作業と、権利の主張と、壁をつくること、だと思っている節がある。
二人の間に限れば。
例えばの話、ものすっごい愛し合っていて、50年間つきあって、同棲もしてる二人と
結婚50周年の二人の違いって
気持ち的な部分では異ならないはずなんだ、だって愛し合ってるのだもの。
じゃあ何が違うの、って考えると、まず結婚することによって世間体だとか、めんどくさい事務手続きとかで
別れにくくなる。これが壁をつくるってことで、つまり結婚することで別れない安心感が得られる。
それから結婚すると、財産が共有化されたり結婚してることによって金銭的に優遇されたりする。これが権利の主張。
あとは区役所いったりという事務作業があって、名前が変わる。


考えたらずな私はこんな風に考えたりしちゃうのです。
まぁ、実際結婚するとこんな考え屁みたいなものだと思うのだろうけど。
あと、子供できると結婚してるしてないは結構大きな違いになってくるとは思う。
だからできちゃった結婚しちゃうのだ。


ほら、ここまで読んだ人はわかるでしょ、私は後数年結婚できないって。