鬼談百景を読みました

小野不由美の鬼談百景を読みました。
鬼談百景 (角川文庫)

鬼談百景 (角川文庫)

 

 

99話の怖い話、不思議な話が詰まった小説。
夏休みくらいから、徐々に読み始めて、毎日怖い怖いと思いながら、
ようやく99話読み終わりました。
 
ぬるっと、
またはひたっと、
何かリアルな感じがして、
特に、話の内容が自分の生活環境と似ていたりすると、
(あのクローゼットの隙間から…)などと考えてしまって、
夜寝づらくなったりもしました。
 
怖い本でありました。