何もない話

何もない話、よくあります。
だらだら〜と喋って、うんうん、となって「で?」という話。
 
技術的な仕事をしているので、何か成果を残すことが仕事だという認識があります。
何も残さない時間があるならば、それは多分無駄じゃないかと、思ってしまうことがあります。
 
イデアは何気ない時間から生まれる。
確かにその通りだと思う部分もあるので、全てを断じることはできないのですが、
ただただ自分の中のどうでもいい感情の溜飲を下げるための会話ならば、それは生産ではないのでは、と思ってしまうのです。
終わり。