少し前から存在は知っていた技術書展。
行く機会はなかったのですが、今回はツイッター経由で流れてきた情報でゲットしたい本があったので行ってきました。
あまり調べることなく当日を迎えてしまったので、11時〜は有料で前売り、または当日券が必要、とのこともギリギリで知って、
まぁ、売り切れてたらしょうがないべ、と無料入場、しかも昼寝してしまったため16時着というなかなかのゆったりモードで行ってきました。
入場列は閉場一時間前ということもあって、少なかったですが、それでも少しだけ入場待ち。
なんとかお目当のブースにたどり着き、運よく売り切れてなかったので欲しい本を全部買いしてきました。
DirectX12とVulkanについて。
どちらも個人的な勉強用なのですが、なかなか体系的な情報が探すのが難しく、特にDirectX12はAmazonで書籍を探してもなかなか見つからずにどうしようかなーと思っていたところにツイッターで今日の販売情報が流れてきて、よっしゃーと思って購入しました。
Vulkan / DirectX12 プログラミング入門本 Vol.2 の登場です。今度はスキニングキャラクターのアニメーションまでやります!秋の夜長の勉強にいかがでしょうか。 #技術書典 7、すらりんラボ 「こ27D」にてお待ちしてます https://t.co/NL0wopl1tC
— すらりんラボ@技術書典7 「こ27D」 (@slash_twi) 2019年9月11日
すらりんさんの本ですね。
Vulkanの方は完全に興味本位で買ってしまって、これから使うあてがあるのかどうかもわからないのですが、各種ローレベルAPI、MetalとかMantleとか、いっぱい出てるーくらいの知識しかなかったので、一つくらい状況を頭に入れておこうと思って買いました。
ネットの情報で難しいことはなんとなく知っていましたが、パラ見したところついていけるかすでに自身がありません…
Fadisさんの本も欲しかったのですが、残念ながら売り切れでした。
「3DグラフィクスAPI Vulkan を出来るだけやさしく解説する本」は無事印刷所さんからOKが出たので、後は当日サークル主が寝坊しなければ #技術書典 7で頒布できる見通しです。頒布価格は500円、こ26D で会いましょう!https://t.co/Rmmku6rz01
— Fadis (@fadis_) 2019年9月11日
とりあえずDirectXはこれから関わっていきそうなので、まずはそっちから勉強を始めたいなーと思いました。
あとはぶらぶら歩いて、テスト系の本とC++の高速化にまつわる本を買いました。
どちらも個人的な勉強用です。C++の高速化は新しいネタがないか、と今自分がやってる実装方法の答え合わせ的なとこが気になって購入しました。
テストは、いろいろあってテストを強化しないといけない仕事が増えてきたので、勉強用に。
買って満足せず、ちゃんと読みきらねば、と積ん読人間は思いました。終わり。