人材ネックで広がらないネットワーク?

まだ、ぼけーっと考えているだけで何もまとまっていないのですが、

SNSやクラウドで情報の共有インフラが構築できたとして、
私の情報を友達と共有するのはいいけれど、
専門的知識を共有するとなると、専門家が必要となります。
すると専門家の方がおそらく少数なので、
多数から少数への需要のみが増大して、情報の供給が追いつかなくなり、
どれだけ情報インフラを構築しても、どこかで頭打ちになるんじゃないだろうか、
なんてことを昼休みに考えていました。
 
解決策としては、専門家を育てる教育インフラを同時に整備しないといけない、
のかなぁと思いましたが、教育は時間がかかるし、
専門性を育てるほどの教育インフラとなると、
大学、院レベルを日本中でまんべんなく実施できるのか、と考えると無理そうな気もします。
 
また、専門的知識を共有してハッピーになる分野もニッチというか、
一般的じゃない気がして、お金をどれだけ投資できるのかも怪しいですし、おすし。
そんなことをぼけーっと、ぼけーっと考えたりしてましたが、
あまり意味がないですね。