決めないといけない話

理想があります。
現実もあります。
 
こうありたい、と思う心は必要だと思います。
しかし、こうありたい、が非現実的であり、かつそこに執着をするとうまくいかないだろうな、と感じます。
 
こうありたい、と思わず漫然と時間を使うのも無駄な気がします。
 
どうしたいのか、どうありたいのか、どうなって欲しいのか、
自分の理想を見極めてそのための行動選択を決めないといけません。
時には行動選択の幅が狭く、理想を断念せざるを得ないかもしれません。それでも決めないといけません。
 
選択できるだけの力や運、それらを準備することも必要かもしれません。
 
何かを決めないといけないことから逃げたところで、決めないことを決めただけになってしまいます。
 
願わくば、先に進める良い一手を選択したいものだと思います。終わり。