英訳と英語と日本人

起床時間14時。
めっさ寝たった。


昨日から今日にかけて、論文の修正箇所の英訳をずっとやってました。
英語ができない私は基本的に、アルクとエキサイトのお世話になってます。
とりあえず、英訳しやすそうな日本語を書く
(主語、動詞、目的語のはっきしりした、用は中学生が英文を和訳したような文章)

エキサイト翻訳かける

変な文法を直す

専門用語をアルクで調べて修正

できた英文をエキサイトで再翻訳

意味のわかる和訳がされていれば、その英文を採用
というプロセスでかちかち、作って行きます。
いろいろやった結果、これが一番早いんです。
それくらい英語ができないんです…(うぐぅ)
ただ、エキサイトはやっぱり、頑固な訳をしてくれるので、
文法を直す、に結構頭は使います。それで時間もかかるし。
あと、最後のエキサイトでの再翻訳は結構ミソで
これでそれなりの和訳がされれば、その英文は日本人には受けがいいです(少なくともうちの先生には)
ただ、たぶんネイティブの人にはすっきりしない、回りくどい文章になってると思う。
とにかく、一番いいのは自分の英語力つけることですね。


今まで、本当に英語を勉強してこなった自分を悔やんだりもしますが、
でもなんか一番自分の英語力がついたな、と思ったのは
国際学会でシンガポール行ったときでした。
発表用の練習とか、質問への回答もさることながら、
とにかく喋ってると、うまく喋れないんだけど、聞き取りがとにかくできるようになっていくのが実感できました。
後、伝えるのも、しどろもどろだけど、なんとかそれなりに伝えることができて
ちょっと楽しくなって、
高校の時につらい思いして勉強して時よりも、効率がいいと感じた。
といっても、学校の英語の授業を全部ネイティブにすることはできないだろうし、
1対40じゃそれも意味なくて、
なんか、平均の底上げってのは、進まないんだろうな、と思った。


そんだけ


それではそれでは