久々のまとめ

2013年6月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:3373ページ
ナイス数:40ナイス

丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫 お 37-58 十二国記)丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫 お 37-58 十二国記)感想
書き下ろしはどこの国とは明記されないけど、既刊シリーズを読んでるとどの時代のどの国か、が「あっ」と気づけて、そのバックボーンも相まって面白くなる。ただそれだけじゃなくて、なんか、すごくぐっときた
読了日:6月29日 著者:小野 不由美
風の万里 黎明の空(下) 十二国記 (新潮文庫)風の万里 黎明の空(下) 十二国記 (新潮文庫)感想
抑圧されていたものが吹き飛ぶので、すごいスッキリする。でも物語の中の問題が全て解決されていない感が少し後をひく。民の心根が直っていないというかなんというか。そのための初勅なのだけど、それがうまくいくかどうかわからない、今後の不安と期待があって、今後が気になる
読了日:6月25日 著者:小野 不由美
風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫)風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫)感想
祥瓊も鈴も、王になる前の陽子もありえる。清秀の言葉が耳に痛い気がして、変わることはできるのだろうけど、漫然と生きているとなかなか気づけないのかもなーと思った
読了日:6月25日 著者:小野 不由美
月の影 影の海(下) 十二国記 (新潮文庫)月の影 影の海(下) 十二国記 (新潮文庫)感想
シンデレラストーリーとわからない事がわかるので、上巻に比べてスッキリ。にしても楽俊が可愛いし、いいやつすぎる。
読了日:6月23日 著者:小野 不由美
月の影 影の海(上) 十二国記 (新潮文庫)月の影 影の海(上) 十二国記 (新潮文庫)感想
アニメ見て、原作を読んで、今回再読。世界の設定とかが色濃く印象に残っていたのだけど、読み返して、どう生き抜く、みたいなところが深い気がして面白かった。ただ上巻だけだと裏切れに裏切られてどん底のままなので、初めてだときついかもしれない
読了日:6月19日 著者:小野 不由美
魔性の子 十二国記 (新潮文庫)魔性の子 十二国記 (新潮文庫)感想
久々に再読。十二国記を知っているから、知らずに読むとまた別の感想になるのかな〜。いろいろすれ違いがあって、高里が望まない方向に進んで行ってしまうのが、切ない
読了日:6月16日 著者:小野 不由美
ゆうやみ特攻隊(11) (ゆうやみ特攻隊 (11))ゆうやみ特攻隊(11) (ゆうやみ特攻隊 (11))感想
辻くんが順調にばったばったと倒して行くが、このうまくいってる感じは不安だ
読了日:6月9日 著者:押切 蓮介
亜人(2) (亜人 (2))亜人(2) (亜人 (2))感想
自分と違うか否かより、自分に危害を加えるか否か、なのかなぁ
読了日:6月9日 著者:桜井 画門
亜人(1) (アフタヌーンKC)亜人(1) (アフタヌーンKC)感想
教えてもらったので読んでみた。死ぬまでわからない、のと別種の力のギミックが面白くて、いろいろ話を作れそうな感じがする
読了日:6月9日 著者:桜井 画門
テガミバチ 16 (ジャンプコミックス)テガミバチ 16 (ジャンプコミックス)感想
ザジ物語
読了日:6月8日 著者:浅田 弘幸
幽麗塔 5 (ビッグ コミックス)幽麗塔 5 (ビッグ コミックス)感想
少し進んだか、と思いきや核心は隠したまま。話が変わっても必ず闇が側にある感じがスッキリいかない理由かなぁ
読了日:6月4日 著者:乃木坂 太郎
ドラッグ&ドロップ (1) (カドカワコミックス・エース)ドラッグ&ドロップ (1) (カドカワコミックス・エース)感想
合法読んでないのに読んだ。四月一日出て来た。CLAMPワールド的にどんどん繋がっていくのかしら
読了日:6月3日 著者:CLAMP
とめはねっ!鈴里高校書道部 11 (ヤングサンデーコミックス)とめはねっ!鈴里高校書道部 11 (ヤングサンデーコミックス)感想
ちゃんと練習して、うまくなっていく、ってのはいいなぁ
読了日:6月2日 著者:河合 克敏

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